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フローレンス校長のHOPレポート サマーキャンプ


教会学校のサマー・キャンプ


2021年7月17日、18日


教会学校はクリスチャンの子どもたちの生活の重要な部分です。

バングラデシュは日曜日が平日なので、教会学校は休日の金曜日に行われています。


HOPでは毎年教会学校のサマーキャンプを開催しています。子どもたちにとってそれはフェスティバルのような感覚です。HOPの子どもたちはみんな、このキャンプを楽しみにしています。子どもたちはクリスチャンの信仰の道徳的価値を学びます。



子どもたちは、振り付けのある歌を学び、聖書からの話を聞きます。そして、ゲームなど、さまざまなアクティビティに参加します。彼らの思考を刷新する時となります。



昨年はパンデミック状況のため寮を閉鎖したため、キャンプを開催することができませんでした。今年は、2021年7月17日と18日の二日間、開催しました。キャンプはHOPのスタッフによって行われました。


子どもたちは皆、トークンを持ってチャペルに入ります。プログラムは祈りをもって始められます。その後、子どもたちは八つの小さなグループに分かれます。それぞれのグループはリーダーを選びます。リーダーはグループごとの活動の全てをリードしていきます。



彼らは新しい振り付けのある歌を学び、暗唱聖句を行い、ノアと彼の神に対する従順の話を聞き、ゲームをし、多くの歌を歌い、聖書からのクイズ、聖書のドリルに参加しました。聖書のドリルはこのように行なっています。聖書から一節をとりあげ読み上げます。そして、その聖書の箇所がどこにあるかを見つけて、その箇所を読んだ人が勝者となります。勝者は賞品をもらいます。




今回のキャンプで子どもたちに伝えたかった重要なメッセージは、「聖書を毎日読むこと」です。


メッセージを受け取った子どもたちは、歌を通して、自分たちの地域や教会にイエスの光を広めることを誓いました。




子どもたちは皆、このキャンプに参加する機会を得たことを、神さまとHOPに感謝し、とても喜んでいました。


私たちは子どもたちが神と共に歩むことができるように祈っています。


ポピー・フローレンス・ラクラ

HOP校長







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